基本的なデータ構造やアルゴリズムについて講義を行う。その際、単なる紹介ではなく、本質的なポイントは何か、どこが効いてくるのか、等の理解に重点を置いて説明する。また,理解を深めるために演習を行う。プログラミングやソフトウェア工学との関連を学生に理解させることを念頭に置いて授業を進める。

大規模なソフトウエア製品を系統的に開発するために,ソフトウエアのライフサイクルモデルが提案されている.本講義ではライフサイクルにおける各種の技術(段階的詳細化,データ抽象化,構造化プログラミング,プログラミングスタイル,テスト技法等)を身につける.これらの技法は,ソフトウエア開発者にとっての必須技術であると同時に,ソフトウエアを効果的に委託開発するための重要技術でもある.

本講義では、データベースについて、現在普及している関係データベースを中心に、データベースを利用するための基本技術について重点的に学習を行う。具体的には、関係データベースの理論的背景、標準問い合わせ言語であるSQL、プログラミングとの連携について学習する。

オブジェクト指向技術の基礎的な部分、特にオブジェクト指向言語およびAPIプログラミングについて実例を使用して学習する。学習にあたっては、現在広く普及しており、かつ簡明な文法と様々なコンポーネントライブラリが用意されているJava言語を使用する。